Buddha Bowl Table
~Mindful Eating~
食べる瞑想、少量で満足する究極の食事方法!
Buddha Bowlとはブッダが修行の際に托鉢で頂く1杯の食事。少ない量でも「足るを知る」。今あるものに感謝し、満たされた心で生きることを教えてくれます。
このワークショップでは、マインドフルネスの食べる瞑想を実践します。現代社会における食生活の課題に向き合い、五感をフル活用して食事を楽しみ、食と心身のつながりに気づいていきます。これは心と体を満たす究極の食事方法です。
「知足の食事」をご用意してお待ちしています。
私たちは食べるもので出来ています。何を食べるのか、どう食べるのかはとても大切な事。頭ではわかっていても、理想とする食べ方とは、ほど遠いなと思っている人はとても多いはず。このワークショップでは、食べる瞑想を通して、自分の心と体に本当に大切なものは何かに気づく練習をします。溢れかえる情報に左右される事なく、自分に本当に大切な事を知る。そんな機会になるといいなと思っています。とてもカジュアルな実践なので、マインドフルネスを全くやった事のない人にもお勧めです。 食事会のつもりで気軽にご参加ください。
日時 1月25日(土曜)
時間 19:00〜22:00頃
場所 studio mindflow
人数 6-8人
料金 グループ瞑想代 ¥3,300(税込)+ 食事代 ¥1,000
ワークショップの内容
19:00-20:00 マインドフルネス瞑想
身体と繋がる事に意識を重く置いた練習をします。
🔰初心者でもわかりやすく教えます。
20:00-20:40 食べる瞑想の実践
ゆるいベジタリアンのお食事をご用意しています。ご自身で仏陀ボウルをサーブして「知足」の練習と、五感を使って、食す体験をします。
20:40-22:00 体験の共有の後、おしゃべりタイム
いつもお話しが止まりません
このワークショップで考える現代人の食問題
1. 食べ過ぎ・早食い・ながら食い:仕事やスマートフォンなどに気を取られ、ゆっくり味わうことなく食事を済ませてしまう人が多いです。これにより、満腹感を感じにくくなり、食べ過ぎに繋がります。また、ストレスが食事に大きく影響をする事がわかっています。イライラと同じ量だけ間食が増えるというのも経験あるのではないでしょうか
2. 栄養バランスの偏り:加工食品や外食に頼る傾向が強く、野菜不足、食物繊維不足、糖質・脂質の過剰摂取などが問題となっています。
3. 食品ロスの増加:まだ食べられる食品が大量に廃棄されており、環境問題にも繋がっています。
4. 貧困:食品ロスのある一方で、貧困により満足に食事が取れない子供達も出現しています。私たちが何かできる事はないでしょうか
参加者の方の声
”こんなに少ない量でお腹いっぱいになるなんてびっくり”
”お米がこんなに甘く感じるなんて、おかずいらずですね”
”終わった後もずっと満たされている。食後にいつも甘いものを食べるけど、それも今日はいらない”
始まる前は、足りなかったらおかわりしてもいいですか?と心配されていたのに、みなさん少量で大満足!とても驚かれます。
夜もいつもよりぐっすり眠れたと言うレポートも頂きます。
自分と向き合う大切な体験ですので、是非ぜひご参加ください!!
お食事代と寄付について
第1回目は、スタジオから無償でお食事を提供する事に始まり、次の回は、1回目の参加者の方からの寄付でご提供してと、テーブルからテーブルへと気持ちを繋いできています。今回皆様から頂くお食事代は、次の回の方のために使います。
そして、1年後に、何らかの問題で家で食事ができていない子供たちのテーブルに繋ぎたいと思っています。
当日、寄付も承っています。もし宜しければ、ご協力お願い致します。
また、2025年から、スタジオのドーネーションとして、このワークショップでの収益の20%を寄付に使わせて頂きたいと思います。いつもありがとうございます。
お支払い&お申し込み
下記ののリンクから選択してお支払いをお願いします。
お支払いを持ってお申し込みとさせて頂きますので、お名前をフルネームでご記入ください。
▶︎ 4,300円 (お支払い瞑想クラス費+食事代+寄付なし)
▶︎ 4,800円 (お支払い瞑想クラス費+食事代+寄付500円)